与作439の道(10)
2009年12月10日
どんぶらこ at 22:44 | Comments(0) | 四国山地
439の道は大正町で四万十川と別れてまた山あいを抜い、小京都旧中村市で四万十川河口と合流する。
この道は剣山を発し、徳島県三好市祖谷を経て、高知県大豊町、本山町、土佐町、いの町、仁淀川町、津野町、檮原町、四万十町を通過し、四万十市に至る。道路が拡幅されると景色が一変してしまうが、四国の山から川の道にも日本の生活文化が脈々と生きている事を感じるのでした。四季の折にもっともっと探ってみたい未知の道。四国の山も雪深い早春にまた・・
大正町では上流の堰から生活用水が街にパイプで引かれていました。
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この道は剣山を発し、徳島県三好市祖谷を経て、高知県大豊町、本山町、土佐町、いの町、仁淀川町、津野町、檮原町、四万十町を通過し、四万十市に至る。道路が拡幅されると景色が一変してしまうが、四国の山から川の道にも日本の生活文化が脈々と生きている事を感じるのでした。四季の折にもっともっと探ってみたい未知の道。四国の山も雪深い早春にまた・・
大正町では上流の堰から生活用水が街にパイプで引かれていました。
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