土佐の山里へ

2011年04月30日

 どんぶらこ at 11:23 | Comments(0) | 四国山地
牧野植物園で絵画展開催中の野並先生
先生は山里からユマラヤの山々、小さな花まで自然を素材にした水彩画を独学で描かれている
先生が描くとどんな題材素材でも、透明感豊かになりますねと言ったら、ニコッとされて、そうなんだよね、ほら、そこにある花鉢はこんな風になるんだよと普通に答えが返ってくる。土佐人であるが今や本当に気さくな浪花のおっちゃん
もしかしたら、世界一の庶民派画家かも知れない
今度、龍馬も脱藩前に通ったであろう北山越〔土佐藩参勤交代道〕を案内予定
土佐の山里へ

山にもこれから藤の開花が上る
つる編の素材になる藤、紫花は何とも言えない高貴な香がするのか、あらためてまじがで嗅いでみた
とある土佐の玄関に挿してみた

今年は竹ノ子、ワラビ、イタドリ、タラノメ、春の産物をたらふく食べました
土佐の山里へ

土佐佐賀〔黒潮町〕の塩は現地でしかなかなか手に入いらないが天ぷらやタタキに大粒がピリッとして良い
土佐の山里へ


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